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南スコットランドに位置するこの土地に流れる水はカルシウム含有率が高く、その水を使って仕上げたニットは手触りが他のものとは比べ物にならないほど柔らかくなるため、紡績には非常に適した地でもあった。現在はイタリアに生産の拠点を移しているが、生地の仕上げにはスコットランドの水質に近い水を使用しているというこだわりよう。ノルウェイ王、ジョージ5世、ウインザー公、エドワード8世、チャールズ皇太子、故ダイアナ妃等のロイヤルファミリーに愛され続けていることから、クオリティだけではなく、ステイタスの高さも折り紙つきです。今の空気を捉えたデザイン、上質な素材使い、カラーリングの美しさ、仕上げの上手さ、シルエットの美しさ、丁寧な縫製、そのすべてが一流でありながらも、コストパフォーマンスに優れていることから、ヨーロッパの一流品を扱うセレクトショップでは、かなりの確率でドルモアの品が置かれています。凌ぎを削るニットの本場イタリアでも、マーロ、クルチアーニを上回る人気を誇っています。 【 アイテム 】
時代の変化とともに人気が高まっているのが着心地抜群のニットアイテム。特にハイゲージニットはカットソーの上にざっくり羽織ったり、シャツにレイヤードしたり、ジャケットのインに差し色として合わせたり。ニットは、ときに主役として、ときに着こなしのアクセントとして、あらゆるシーンで活躍するベーシック・オブ・ベーシックなアイテムです。肌に触れる面積の多いニットにおいて、最も重要なのはクオリティ(上質素材)。上質な素材といえばカシミアですね。カシミアは高級素材と呼ばれているだけあって実はとっても優れた特性を持っております。まず第一にすこぶる細い糸から形成されているため肌触りが滑らかで、かつ上品な光沢を放ちます。つまり、着ていてすごく快適で、しかも見た目にもとってもリッチ。そして第二のポイントは保湿性。カシミアの表面には一般にスケール(キューティクル)構造があります。このスケールが、開閉して空気中の水分を取り込んだり吐き出したりするため(呼吸するため)に、快適な湿度を保つように自動調整してくれます。湿気の多い梅雨シーズン、乾燥する秋冬シーズンには見逃せない利点ですね。ゆえにカシミアのハイゲージニットは1年フルに活用できてしまうのです。ただでさえ稀少素材な上に、こんなにも嬉しい効果効能が満載。だからこそ値は張ってもカシミアを求める人は多いのであります。 【 コメント 】
ドルモアから、大トロ素材が病みつきになる「 カシミアシルクニット 」のご紹介。カシミアの「偽装表記」問題ともまったく無縁な信頼できる王室御用達の¨ドルモア¨。上質なカシミアシルクを使用し、素材の質感を最大限に引き出した究極に心地よい最高の品。シンプルなスタイリングにも合わせやすい、ずーっと飽きずに着用できるベーシックな一枚。明らかにソフトでしなやかなそのタッチと、質の高さが一発で伝わる濁りのないキレイな発色も素晴らしく、その違いは瞭然。上質なニットであることを雄弁に物語ってくれます。出番が多いクルーネックニットこそ高級素材がものを言います。カシミア×シルクが生む魅惑の快楽タッチ。トロミのある極上タッチの代名詞¨カシミアシルク¨ニットは、ヌメリのある極上の質感、肌を優しく撫ぜる温もり、エアリーな量感・・・・・、ともに申し分なく、ウンチクではなく、皮膚感覚で最上級クオリティを実感いただける1着。見た目も、艶といい、風合いといい、もう見ただけで最高級とわかります。日本の夏は無理ですが、見た目に季節感がないクリーンな糸が使用されているので、秋・冬・春は間違いなく活躍する、時代性と上質素材に加え汎用性も備わった逸品。デザインは、縦横無尽に着回せるシンプル&ミニマムな『クルーネックニット』清潔感漂うクリーンな男らしさを演出するのにうってつけの襟型。スポーティ感も強めゆえ、精悍で凛々しい印象が漂いいます。シャツとの合わせは当然ながらジャケットやブルゾンのインナーに一枚でもOKというどんな着こなしにも合わせられる¨高い汎用性¨と、合わせの楽しみ以上にVネックやタートルネックには無い¨ノーブルな表情¨が人気の理由です。狭すぎず広すぎずのネックなので、シャツの合わせはもちろん、モデル画像のようにクルーネックのTシャツで首元の表情に変化を付けたレイヤリングにも大重宝です。他、袖口、裾にリブをあしらった王道デザインで、特にこれといった特徴はありません。だからこそ、素材のよさが発揮されます。言うまでもありませんが、名門中の名門ドルモアの品なので細部の作りは超一流。¨ 減らし目 ¨や¨ リンキング ¨などの技術を駆使し、 細部までしっかり作り込まれています。編み上がった各パ ーツの繋ぎ目やボタン付けなど、一着のニットに実に35もの手作業を要します。編み目、縫い代も均一に揃い、各部のエッジ、リブの取り付けも至極丁寧。ニットのお手本となるような仕上がり。カジュアル、キレイめ、モード、スーツ、どんなスタイルにも合う「ベーシックな極上ニット」染めや編みの特殊な加工などは用いず、ごくごくベーシックな作りなので 所有欲をくすぐるような仕掛けがないですが、 乱暴に言えば、誰でも似合い、コーディネートあれこれを考える必要なく、 ワードローブの常備アイテムとしてご用意いただく価値がある品です。 平日も休日も、家時間でも重宝間違いナシ!ずっと着られて、いつでも活躍する永遠の定番を、この機会に是非お手元に!ブルネロクチネリでも同じ素材の類似デザイン(ほぼ同じ)を定番商品として展開しておりますが、価格は143,000(税込み)。価格の面でもおススメです。 【 生地 】
欧州の上流階級の人たちを魅了し続けるドルモアですからクオリティは折り紙つき。トレンドに左右されることなく、長く着続けることができるエターナルなアイテムなればこそ、高級ニッターならではの素材の良さとクオリティの高さがモノを言います。素材はラグジュアリーニットに求められる全てを手にした「カシミアシルクニット」です。カシミア山羊の下毛の直径はミクロンにて計測されます。その太さは13~15ミクロンです。繊度を表すSuperで表すと190~210’sになります。この驚異的に細い原毛を紡績にて撚糸する際、何千もの極めて小さいエアーポケットが形成されます。これが他の繊維を凌ぐ保温効果を生み出します。また、繊維が細いため、繊細な肌触り(滑らかな肌触り)で、美しい光沢があることも特徴です。本品はそんな極上カシミアを150番手ほどの糸に加工する際にシルクを30%ブレンド。高価で希少なニットと言えばやはりカシミア100%には敵うモノはありません。ですが、素材が希少、あるいは高価であるほど極上かというと、必ずしもそうではありません。なぜなら、薄手のニットって何はともあれ使える1枚。ならば極端な話、デイリーに着回す際、どういう素材がより使えるかという点が肝要です。結論から言うと、カシミアxシルク素材がベストとなります。第一にこの配合ですと、カシミアのあのトロッと柔らかな肌触りと、シルクのトロリ感が加わり、一度味わってしまうと離れられないほどの暖かさ、いつまでも着けていたくなる&着ていることを忘れてしまうほどのしなやかさ、とろけるような抜群の肌触りを生みます。また、シルクの上品な艶感を同時に楽しむことができるため、シャツの上にはもちろん、素肌に1枚で着た際も、気持ちよくて見た目にもセクシー。第二にシルク混の方がカシミア100%よりも薄く仕上がるうえ、滑りも良くなる分、ジャケットのインナーとしても使いやすいです。しかもガンガン着ていただいても毛玉になりにくい利点も◎ つまりは心地よさ、上品さ、高級感、艶っぽさ、着回し力のサジ加減が絶妙となります。そして、カシミアxシルクの中でもさらに名だたる一流ブランド(ロロピアーナ、ブルネロクチネリ、クルチアーニ)が揃って採用する『カシミア70%xシルク30%』の混紡率をもって極上と考えます。これですと、何かが出すぎたり足りなかったりすることもなく、先の利点すべてを過不足なく享受できます。つまりは、この70:30こそがカシミアxシルク ニットの黄金比ということです。 【 組成 】
カシミア:70%・シルク:30% 【 色 】
上質さ歴然な『メランジェグレー』になります。色合いの異なるグレーの糸を織り交ぜることで表現されたメランジェグレー。奥行きのあるメランジェと極上素材の質感が相まって生まれる甘く柔らかなグレーは、若い男性には凛々しさ、大人の男性には若々しさをもたらしてくれる幅広いポテンシャルを持っております。グレーは他の色に比べ一番明るい色なので、素材のごまかしがききません。上品か野暮かは、素材のクオリティに左右されます。コチラは原毛のクオリティが高い(原毛が白い)ため、済んだグレーの発色と柔らかな風合いで別格のオーラを感じさせます。 【 サイズ感 】
シルエットは、極上心地を楽しめる『 タイトすぎずユルすぎない抜群フィット 』です。適度にゆったりとしつつも、余白を持たせすぎずすっきり楽チンに仕上げたシルエットも見どころ。各所さり気なく無駄が省かれている現代感覚を持ったモダンコンフォートフィット。肩回りや袖ぐりはコンパクト、身幅はボディを締め付けないユトリのある設計によって快適なのにスマートに見える」ことがポイントです。いかにもじゃないナチュラルな見栄えは、大人の男性にも気に入って頂けると思います。また、5年後着用しても古臭さを感じることはありません。 【 サイズ 】
「 50 」 【 サイズ実寸 】
着丈: 67 cm肩幅: 40 cm身幅: 52 cm袖丈: 67 cm採寸位置着丈・・・・襟付け根中心から裾身幅・・・・袖付け根位置の脇下両端直線裄丈・・・・襟付け根中心から袖先全て平台の上に平置きし、外寸を計測。サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。ニット商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。 【 着用シーズン 】
秋/冬/春 【 モデル 】
783010 【 状態 】
新品未使用 【 付属品 】
タグ 【 製造国 】
イタリア製 【 定価 】
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6758円
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【 ブランド 】
「Drumohr / ドルモア」
世界最古のニットブランドとして1770年にジェームス・パターソン氏によってスコットランド・ ダムフリースの地で設立されたDrumohr(ドルモア)。
1851年には、オスロで開かれたクリスタルパレス博覧会でノルウェイ王に抜露され、また、数年後英国皇室に献上したところその質の高さと手の込んだ製品に驚いていたといいます。ジョージ5世はヘリンボーン柄を好み、ウインザー公、エドワード8世はまさに英国王らしく、ウィンブルドンモデルのジオメトリックなダイアモンド柄を好みました。ドルモアの伝統は、その後も英国で受け継がれていきます。その頃、ロイヤルファミリーはファッショントレンドに影響を与える存在でありましたが、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の婚約発表の際にドルモアのカシミヤセーターを身に着けていたというエピソードはあまりに有名です。
【 特徴 】
南スコットランドに位置するこの土地に流れる水はカルシウム含有率が高く、その水を使って仕上げたニットは手触りが他のものとは比べ物にならないほど柔らかくなるため、紡績には非常に適した地でもあった。現在はイタリアに生産の拠点を移しているが、生地の仕上げにはスコットランドの水質に近い水を使用しているというこだわりよう。
ノルウェイ王、ジョージ5世、ウインザー公、エドワード8世、チャールズ皇太子、故ダイアナ妃等のロイヤルファミリーに愛され続けていることから、クオリティだけではなく、ステイタスの高さも折り紙つきです。今の空気を捉えたデザイン、上質な素材使い、カラーリングの美しさ、仕上げの上手さ、シルエットの美しさ、丁寧な縫製、そのすべてが一流でありながらも、コストパフォーマンスに優れていることから、ヨーロッパの一流品を扱うセレクトショップでは、かなりの確率でドルモアの品が置かれています。凌ぎを削るニットの本場イタリアでも、マーロ、クルチアーニを上回る人気を誇っています。
【 アイテム 】
時代の変化とともに人気が高まっているのが着心地抜群のニットアイテム。
特にハイゲージニットはカットソーの上にざっくり羽織ったり、シャツにレイヤードしたり、ジャケットのインに差し色として合わせたり。ニットは、ときに主役として、ときに着こなしのアクセントとして、あらゆるシーンで活躍するベーシック・オブ・ベーシックなアイテムです。
肌に触れる面積の多いニットにおいて、最も重要なのはクオリティ(上質素材)。
上質な素材といえばカシミアですね。カシミアは高級素材と呼ばれているだけあって実はとっても
優れた特性を持っております。まず第一にすこぶる細い糸から形成されているため肌触りが滑らかで、
かつ上品な光沢を放ちます。つまり、着ていてすごく快適で、しかも見た目にもとってもリッチ。
そして第二のポイントは保湿性。
カシミアの表面には一般にスケール(キューティクル)構造があります。このスケールが、開閉して空気中の水分を取り込んだり吐き出したりするため(呼吸するため)に、快適な湿度を保つように自動調整してくれます。湿気の多い梅雨シーズン、乾燥する秋冬シーズンには見逃せない利点ですね。ゆえにカシミアのハイゲージニットは1年フルに活用できてしまうのです。ただでさえ稀少素材な上に、こんなにも嬉しい効果効能が満載。だからこそ値は張ってもカシミアを求める人は多いのであります。
【 コメント 】
ドルモアから、大トロ素材が病みつきになる「 カシミアシルクニット 」のご紹介。
カシミアの「偽装表記」問題ともまったく無縁な信頼できる王室御用達の¨ドルモア¨。上質なカシミアシルクを使用し、素材の質感を最大限に引き出した究極に心地よい最高の品。
シンプルなスタイリングにも合わせやすい、ずーっと飽きずに着用できるベーシックな一枚。
明らかにソフトでしなやかなそのタッチと、質の高さが一発で伝わる濁りのないキレイな発色も素晴らしく、その違いは瞭然。上質なニットであることを雄弁に物語ってくれます。出番が多いクルーネックニットこそ高級素材がものを言います。
カシミア×シルクが生む魅惑の快楽タッチ。
トロミのある極上タッチの代名詞¨カシミアシルク¨ニットは、ヌメリのある極上の質感、肌を優しく撫ぜる温もり、エアリーな量感・・・・・、ともに申し分なく、ウンチクではなく、皮膚感覚で最上級クオリティを実感いただける1着。見た目も、艶といい、風合いといい、もう見ただけで最高級とわかります。日本の夏は無理ですが、見た目に季節感がないクリーンな糸が使用されているので、秋・冬・春は間違いなく活躍する、時代性と上質素材に加え汎用性も備わった逸品。
デザインは、縦横無尽に着回せるシンプル&ミニマムな『クルーネックニット』
清潔感漂うクリーンな男らしさを演出するのにうってつけの襟型。スポーティ感も強めゆえ、精悍で凛々しい印象が漂いいます。シャツとの合わせは当然ながらジャケットやブルゾンのインナーに一枚でもOKというどんな着こなしにも合わせられる¨高い汎用性¨と、合わせの楽しみ以上にVネックやタートルネックには無い¨ノーブルな表情¨が人気の理由です。狭すぎず広すぎずのネックなので、シャツの合わせはもちろん、モデル画像のようにクルーネックのTシャツで首元の表情に変化を付けたレイヤリングにも大重宝です。他、袖口、裾にリブをあしらった王道デザインで、特にこれといった特徴はありません。だからこそ、素材のよさが発揮されます。
言うまでもありませんが、名門中の名門ドルモアの品なので細部の作りは超一流。
¨ 減らし目 ¨や¨ リンキング ¨などの技術を駆使し、 細部までしっかり作り込まれています。編み上がった各パ ーツの繋ぎ目やボタン付けなど、一着のニットに実に35もの手作業を要します。編み目、縫い代も均一に揃い、各部のエッジ、リブの取り付けも至極丁寧。ニットのお手本となるような仕上がり。
カジュアル、キレイめ、モード、スーツ、どんなスタイルにも合う「ベーシックな極上ニット」
染めや編みの特殊な加工などは用いず、ごくごくベーシックな作りなので 所有欲をくすぐるような仕掛けがないですが、 乱暴に言えば、誰でも似合い、コーディネートあれこれを考える必要なく、 ワードローブの常備アイテムとしてご用意いただく価値がある品です。 平日も休日も、家時間でも重宝間違いナシ!ずっと着られて、いつでも活躍する永遠の定番を、この機会に是非お手元に!
ブルネロクチネリでも同じ素材の類似デザイン(ほぼ同じ)を定番商品として展開しておりますが、価格は143,000(税込み)。価格の面でもおススメです。
【 生地 】
欧州の上流階級の人たちを魅了し続けるドルモアですからクオリティは折り紙つき。トレンドに左右されることなく、長く着続けることができるエターナルなアイテムなればこそ、高級ニッターならではの素材の良さとクオリティの高さがモノを言います。
素材はラグジュアリーニットに求められる全てを手にした「カシミアシルクニット」です。
カシミア山羊の下毛の直径はミクロンにて計測されます。その太さは13~15ミクロンです。繊度を表すSuperで表すと190~210’sになります。この驚異的に細い原毛を紡績にて撚糸する際、何千もの極めて小さいエアーポケットが形成されます。これが他の繊維を凌ぐ保温効果を生み出します。また、繊維が細いため、繊細な肌触り(滑らかな肌触り)で、美しい光沢があることも特徴です。
本品はそんな極上カシミアを150番手ほどの糸に加工する際にシルクを30%ブレンド。
高価で希少なニットと言えばやはりカシミア100%には敵うモノはありません。ですが、素材が希少、あるいは高価であるほど極上かというと、必ずしもそうではありません。なぜなら、薄手のニットって何はともあれ使える1枚。ならば極端な話、デイリーに着回す際、どういう素材がより使えるかという点が肝要です。結論から言うと、カシミアxシルク素材がベストとなります。
第一にこの配合ですと、カシミアのあのトロッと柔らかな肌触りと、シルクのトロリ感が加わり、一度味わってしまうと離れられないほどの暖かさ、いつまでも着けていたくなる&着ていることを忘れてしまうほどのしなやかさ、とろけるような抜群の肌触りを生みます。また、シルクの上品な艶感を同時に楽しむことができるため、シャツの上にはもちろん、素肌に1枚で着た際も、気持ちよくて見た目にもセクシー。第二にシルク混の方がカシミア100%よりも薄く仕上がるうえ、滑りも良くなる分、ジャケットのインナーとしても使いやすいです。しかもガンガン着ていただいても毛玉になりにくい利点も◎ つまりは心地よさ、上品さ、高級感、艶っぽさ、着回し力のサジ加減が絶妙となります。
そして、カシミアxシルクの中でもさらに名だたる一流ブランド(ロロピアーナ、ブルネロクチネリ、クルチアーニ)が揃って採用する『カシミア70%xシルク30%』の混紡率をもって極上と考えます。これですと、何かが出すぎたり足りなかったりすることもなく、先の利点すべてを過不足なく享受できます。つまりは、この70:30こそがカシミアxシルク ニットの黄金比ということです。
【 組成 】
カシミア:70%・シルク:30%
【 色 】
上質さ歴然な『メランジェグレー』になります。
色合いの異なるグレーの糸を織り交ぜることで表現されたメランジェグレー。奥行きのあるメランジェと極上素材の質感が相まって生まれる甘く柔らかなグレーは、若い男性には凛々しさ、大人の男性には若々しさをもたらしてくれる幅広いポテンシャルを持っております。
グレーは他の色に比べ一番明るい色なので、素材のごまかしがききません。上品か野暮かは、素材のクオリティに左右されます。コチラは原毛のクオリティが高い(原毛が白い)ため、済んだグレーの発色と柔らかな風合いで別格のオーラを感じさせます。
【 サイズ感 】
シルエットは、極上心地を楽しめる『 タイトすぎずユルすぎない抜群フィット 』です。
適度にゆったりとしつつも、余白を持たせすぎずすっきり楽チンに仕上げたシルエットも見どころ。各所さり気なく無駄が省かれている現代感覚を持ったモダンコンフォートフィット。肩回りや袖ぐりはコンパクト、身幅はボディを締め付けないユトリのある設計によって快適なのにスマートに見える」ことがポイントです。いかにもじゃないナチュラルな見栄えは、大人の男性にも気に入って頂けると思います。また、5年後着用しても古臭さを感じることはありません。
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【 サイズ実寸 】
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採寸位置
着丈・・・・襟付け根中心から裾
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ニット商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
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【 状態 】
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